禁煙外来に通い始めた時に起こる倦怠感の解消法

禁煙をしようと決心し、禁煙外来に通う人もいると思います。そして治療を始め煙草をいざ吸わないようにすると、いくつかの禁断症状が現れることになります。最も多く耳にするのはイライラする事かもしれません。イライラした時にはリラックスするために好きな音楽を聞いたり、スポーツをすることで気持ちを他に向けることも効果的とされています。では倦怠感を感じる場合はどうすれば良いのでしょうか。
倦怠感の解消法はとにかく身体を休めることです。睡眠をいつもより十分に取ることも有効です。そんな当たり前にことか、と考えるかもしれませんが、身体が怠いと感じるならば休めることが一番有効なのです。身体が十分に英気を養うことが出来たならば、禁煙への決心も揺るがず努力することに繋がるので、その当たり前のことをしっかりと行いましょう。倦怠感と同時に頭痛が起こる場合もありますが、この場合も安静にして寝てみたり頭痛薬を服用して様子を見ても良いかもしれません。というのも禁断症状と呼ばれる症状はずっと続くのではなく、体内からニコチンが抜ける最初の3日間がピークとされています。その後10日間程度は同じような症状を感じますが、最初の3日間ほどではないでしょう。そのため最初の3日間の禁断症状を抜けきれば、禁煙のゴールは見えてきます。
禁断症状は、煙草の吸う本数や吸っていた年数によって異なるので、禁煙外来に通ったからと言って禁断症状がないとは言えません。しかし倦怠感や頭痛などの症状が現れた場合に医師に相談したり、場合によっては症状の改善の為に薬を処方してもらうことも可能です。禁煙のサポート体制が整っていることを考えれば、1人で行うよりも禁煙の成功率は高いのかもしれません。